
先日スポーツ大会観戦のため金岡公園陸上競技場を訪れました。 金岡公園陸上競技場は大阪府堺市北区長曽根町にあります。 アクセスは、公共交通機関利用では、大阪メトロ御堂筋線 金岡駅から約1キロメートル、徒歩10分ほどで行くことができます。 アクセスにとても便利な立地です。 自家用車利用の場合、駐車場が気がかりですが300台以上の駐車場が用意されていますので、自家用車利用でも問題なく駐車することができると思います。 今回は自家用車利用でしたが、問題なく駐車することができました。 金岡公園陸上競技場は、日本陸上競技連盟公認で加盟団体の陸上競技選手権大会や、地方の主要大会を開催することがでる競技場です。 利用できる種目は、トラックで行うことができる短距離走、長距離走、障害走(水溜めあります。)のほか、砲丸投げ、走り幅跳び、棒高跳び、やり投げ、円盤投げ、三段跳び、ハンマー投げなどと、フィールドで行うことができる球技(サッカーなど)を行うことができます。各種大会などが開催されますが、個人利用も可能です。 金岡公園陸上競技場は、グラウンドに陸上競技用のトラックがあり、トラックの中のフィールドは天然芝がはられています。 フィールドの天然芝はとてもきれいで、よく手入れされている印象を受けます。 トラックは8レーンまであり、舗装されていて、全天候型になっています。 また、トラックの中の天然芝の部分では、サッカーなどの競技も行なえるようになっています。 観覧席は、メインスタンドが1030人用意されていますので、観客席に座って競技を観戦することができます。 陸上競技場の隣に、金岡公園体育館がありますが、体育館の地盤面が陸上競技場より高いので、体育館の敷地から陸上競技場を見下ろす形になります。 今回は、体育館側の敷地からトラック全体を眺め競技を観戦しました。 観客席からの観戦だと、選手の目線と自分の目線の高さが近くなりますが、体育館側の敷地からだと競技場全体を見ることができます。 天気もよく、気持ちよくスポーツ観戦を行うことができました。