陸上競技情報
ニシと陸上競技
ここでは、陸上競技の専門メーカー「株式会社ニシ・スポーツ」の歴史や、ニシと陸上競技との深い結び付きについて説明します。
ニシ・スポーツの歴史

株式会社ニシ・スポーツは、1951年に創業しました。陸上の競技に関する器具、トレーニング器具、アパレルなどを幅広く扱っています。計測用機器には定評があり、1999年には、国際陸上競技連盟の承認器具となり、これは国内メーカーでは初のできごとでした。主な国際大会では、2007年に開催された世界陸上競技選手権大阪大会でナショナルサプライヤーを務め、多くの用具を提供しています。
国際大会での採用実績
近年開催された国際大会で、IAAF国際陸上競技連盟から承認器具として認定された事例を紹介します。
2007年『世界陸上競技選手権大阪大会』
オフィシャルサプライヤーとして、投てき、ハードルなど100種類の用具を提供しました。
2009年『世界陸上競技選手権ベルリン大会』
男女ハンマー・砲丸・円盤・槍で、計10製品が採用されました。
2011年『世界陸上競技選手権テグ大会』
男女ハンマー・砲丸、女子円盤で、計7製品が採用されました。
2012年『ロンドンオリンピック』
男女ハンマー・砲丸、女子円盤で、計7製品が採用されました。
ニシ・スポーツが扱っているウェア
ここではニシ・スポーツが扱っているウェアについて説明します。
ウェアの特徴
パフォーマンスを引出すウェア
ニシ・スポーツのウェアは、軽量感のある素材を用いた動きやすいシルエットで、快適な着心地や運動時の負担を軽減して、パフォーマンスを引出します。
チームウェア
ハードな利用にも耐えうる耐久性と、アイデンティティを示すためのチームカラーを豊富にそろえています。
ニシ・スポーツの器具
ニシ・スポーツは、陸上競技大会で利用される砲丸などの用具を扱っていますが、他にもトレーニング、フィットネスの器具も多数取り扱っています。ここでは、その一部を紹介します。
陸上競技
陸上競技に欠かせないスターティングブロック、ハードル、砲丸、バトンなど、競技場に関するあらゆる器具を扱っています。
フィットネス
フィットネスジムに置かれている、様々な器具を取り扱っています。ランニングマシーンや、ウェイト、利用に伴うラックやベンチなどまであります。
トレーニング
フィットネスジム、学校などの教育機関で利用されるトレーニング器具を取り扱っています。負荷走トレーニングを行なうためのハーネス、腰から後方にパラシュートを広げながら走る製品「パワーシュート」などがあります。