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陸上競技情報

ヨーロッパ地域の大会



ヨーロッパ地域の主なマラソン大会をご紹介します。

アテネ・マラソン

アテネ・マラソン

マラソンの語源となった"マラトンの伝説"の地を舞台に行なわれる大会です。1896年(明治29年)には第1回の近代オリンピックが開催され、1972年(昭和47年)に同じコースを使用して始まりました。マラソン発祥の地を走りたいと望むランナーが世界中から集まります。

ランナーはスタート地点までバスに乗り、コースを逆走して向かいます。スタートして11km地点から上りが続き、31km地点で最も高い地点に到達するコースは、レース運びが世界で一番難しいとも言われています。アテネの街に向かって下っていく終盤では、沿道が俄然にぎわいます。ゴールとなるパナシナイコ・スタジアムは、古代ギリシャのスタジアムの遺構を白い大理石で再建したスポットです。トラックの直線が極端に長く、ヘアピンカーブのような形状をしたコーナーなど、個性的なフォルムが特徴。歴史的な舞台を走る感動をかみしめるのに十分な趣も備えています。

ローマ・マラソン

ローマ・マラソン

長い歴史を誇る名所・旧跡が数多く残る、ローマの街を走る大会です。1995年(平成7年)から開催されており、フルマラソンには1万4,000人、4kmのファンランには8万人が参加するなど、人気を集めています。

レースのスタート/ゴール地点は、ローマの遺跡の中でも、最も壮大なスケールを感じられるコロッセオの外側。そこから、古代ローマ時代には戦車レースが行なわれたというチルコ・マッシモを経て、サンピエトロ大聖堂のあるバチカン市国を目指します。ポポロ広場やスペイン広場、トレビの泉など、名だたる歴史的なスポットをめぐるコースは見どころの連続で、ランナーの気持ちを高揚させます。起伏が少なく走りやすいコースですが、最初の2kmと最後の4kmに石畳の道があります。歴史的な街の魅力を感じられる要素ではありますが、脚に不安のある人はクッション性のあるシューズを選ぶと良いでしょう。

アムステルダム・マラソン

アムステルダム・マラソン

世界有数の平坦なコースで知られ、自己ベストの記録を狙うランナーが集まる大会です。それだけではなく、風車や運河などオランダらしい風景が楽しめることも特徴で、「世界のベストマラソン」にも数えられるなど、トップランナーにも市民ランナーにも高い人気を誇っています。

1928年(昭和3年)に造られたオリンピックスタジアムからスタートするコースは、アムステルダム南部の緑豊かな地を縫うように走り、アムステル川沿いを経て、街の中心部を目指します。この中で傾斜があるのは、運河にかかる橋を渡るときくらいです。コースの大部分は川や湖沿いで、オランダのシンボルである風車も目にすることができます。田園地帯も含まれており、豊かな水と緑、澄んだ空気を存分に感じられ、他の大都市マラソンとは異なる爽快さが大きな魅力です。

マドリード・マラソン

マドリード・マラソン

スペインの首都であるマドリードで行なわれるマラソン大会。1978年(昭和53年)から始まった大会で、街のメインストリートを使って行なわれます。大会が行なわれるのは毎年4月で、マラソンにちょうど良い快適な気候です。コースはおおむね下りですが、6km程続くきつい上り坂が2ヵ所あるので、経験豊富なランナーにとってもやさしい内容ではありません。最初の数キロは広い大通りを走り、中盤を過ぎると市内有数の建築物が集まる見どころに差し掛かります。マヨール広場、マドリード王宮など、スペインが世界各地を支配する強大な帝国だった頃の面影が偲ばれます。

地元の参加者が多く、なかでも男性の占める割合が多いのが特徴です。そのため、ゴール付近には、父親を迎える家族の姿が目立ちます。

パリ・マラソン

パリ・マラソン

パリの中心部を走るコースの中で、様々な観光名所に出会える華やかなコースが人気で、3万7,000人もの参加者を集める大会。参加者の4分の1以上が世界約80ヵ国から集まると言われるランナーで、最も多いのはイギリス人です。車で混み合うパリの街が通行止めになるのは、この大会を含めて1年に2~3日の貴重な機会です。

凱旋門がスタート/ゴール地点で、シャンゼリゼ通りを大勢のランナーが走る光景は圧巻です。ヴァンドーム広場や華麗なオペラ座の全景を見ながら走り、市庁舎やバスティーユ広場を通過します。コース内には市街地だけでなく、緑豊かな森や川沿いの道もあり、ヴァンセンヌの森やブローニュの森、セーヌ川の川岸など、自然が豊かなパリの一面も感じられます。観光名所をすべて取り入れたとも言われるコースでは、ノートルダム大聖堂やサッカー場のパルク・デ・プランス、全仏オープンで知られるローラン・ギャロスなどの見どころにも出会えます。

魅力的なコースですが、石畳の道や参加者が多い故の混雑には注意が必要です。