ご希望の陸上競技場情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト陸上競技場リサーチ

陸上競技情報

様々なマラソン大会



エリート選手が競い合うハイレベルの大会から、ビギナーでも参加しやすい楽しみ豊富な大会まで、様々なマラソン大会が行なわれています。日本国内をはじめ、各地の個性豊かな大会を見ていきましょう。

マラソン大会の歴史

マラソン大会の歴史

マラソンは、紀元前400年、マラトンの戦いに勝利したギリシャ軍がそれをアテネに伝えようと、健脚の戦士が伝令に走ったことに由来して始まったスポーツです。近代マラソンの始まりとされるのが、オリンピックの第1回アテネ大会です。 その後、コースの距離が現在と同じ42.195kmに統一され、当初は認められていなかった女性も参加できるようになるなど、現在のマラソン大会と同様の形式に変化してきました。

マラソン大会の種類

マラソン大会の種類

現在のマラソン大会には様々な種類があります。コースの距離でいうと、42.195kmを走り切るフルマラソンはもちろん、その半分のハーフマラソン、4分の1のクォーターマラソンなどの種目も用意され、年齢や能力を問わず参加しやすい設定がされています。また、フルマラソンより格段に長い距離を走る、ウルトラマラソンというレースも行なわれており、さらに過酷な競技内容へと挑戦するランナーもいます。

国際陸上連盟による格付け

国際陸上連盟による格付け

また、世界各国で行なわれている様々なレースを標準化・規則化するため、エリートレースについては、国際陸上競技連盟が格付けを行なっています。招待選手のランクや賞金額、設備など定められた基準を満たすレースは、上位からゴールド、シルバー、ブロンズと分類されています。これにより、レースの質の向上や運営の円滑化を図っています。日本で開催される大会では、東京マラソン、名古屋ウィメンズマラソンなどがゴールドレースに指定されています。

多様化するマラソン大会

多様化するマラソン大会

マラソンは世界中で多くの人に親しまれる人気のスポーツとして定着しており、各国で開催されるマラソン大会は、多くの市民ランナーでにぎわっています。最大規模の大会は、ニューヨーク・シティマラソンで、参加者数は4万7000人にものぼります。続いて、参加者が4万人を超える大会として、シカゴ・マラソン、ベルリン・マラソン、パリ・マラソンがあります。日本では東京マラソンが最も大規模で、3万6000人の参加者が集まります。

マラソンの楽しみ方も多様化しています。ただ走るだけではなく、様々な楽しみをプラスした"ファンラン"と呼ばれるマラソン大会も増えています。思い思いの仮装をしたランナーが登場したり、コース内のエイドステーションで地元の名物料理など個性的な食事や飲み物が楽しめたり、川の中や競馬場など道ではない場所を走ったりと従来のマラソン大会からは考えられないようなレースも登場しています。

日本のマラソン大会

日本のマラソン大会

日本初のマラソン大会は、1909年(明治42年)3月に、兵庫~大阪間で開催された「マラソン大競走」と言われています。参加者は予選を経て選ばれ、わずか20名だったそうです。それから、100年以上が経過し、日本での市民マラソン大会は非常に盛況となり、定員を超える申込みが寄せられ、抽選となる状況も少なくない程です。

新しい大会の誕生

新しい大会の誕生

東京マラソンなど、人気のマラソン大会が増えていることを受けて、新しい大会も続々と誕生しています。2011年(平成23年)~2012年(平成24年)にかけては、大規模な都市型マラソン大会がいくつも新たに開催されました。2011年(平成23年)10月には大阪マラソン、11月には神戸マラソンと長崎国際マラソンと、関西で次々と創設されました。2012年(平成24年)には、2月に熊本城マラソン、3月に名古屋ウィメンズマラソンと京都マラソン2012が行なわれました。いずれも制限時間が6~7時間に設定され、初めて参加する市民ランナーにとって、参加しやすい設定となっています。2014年(平成26年)には、男鹿なまはげマラソンや福岡マラソン、2015年には、横浜マラソン2015や金沢マラソンが新たに開催される予定です。

大会を支えるボランティア

大会を支えるボランティア

長時間にわたって、長距離のコースで行なわれるマラソン大会。参加者が数万人にものぼる大規模な大会もあり、大会の裏側では多くのスタッフが支えています。スタッフの多くはボランティアで、円滑な大会運営に無償で貢献しています。ボランティアの役割は様々で、エイドステーションで給水や給食の補助を行なったり、参加者を誘導したり、多くの場面でボランティアの活躍が求められます。

選手を間違いなくサポートするためには、ボランティアと言っても入念な準備が必要です。そのため、事前の打ち合わせや研修などに参加しながら、大会当日に備えます。報酬は支払われませんが、エリート選手と間近で接することができたり、大会グッズを記念にもらえたりといったメリットはあります。また、地域に根差した大会では、地元の大会を自分たちの手で盛り上げたという満足感も得られます。