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陸上競技情報

タイムの記録方法



多くのランナーが出場するマラソン大会。何万人というランナーが出場し、精密なタイム計測が求められるため、デジタル機器を用いた計測が行なわれています。ナンバーカードやシューズなどにICチップを取り付け、それが発する信号で計測しています。スタートラインやコース上の関門、フィニッシュラインなどにマット状のアンテナが設置されており、その上を通過するとチップが反応して、各ランナーのタイムが計測される仕組みになっています。

ここでは、マラソンのタイムについて、ランナーの実力を現す際に使われる「サブ○○」といった用語や、多数の出場者がいて、スタートラインを通過するのにも時間がかかる場合、タイムはどのように計測されるのかなど、タイムに関するトピックスを紹介していきます。

サブスリー

サブスリー

市民ランナーがフルマラソンで、3時間を切るタイムで走ること。また、そのランナーのことを言います。これを実現できるのは、市民ランナーの上位数%程と言われ、市民ランナーのエリート、あこがれの存在です。平均して、1km4分15秒程のラップを維持する必要があり、高い心肺能力などの素質に加えて、スピードの持続力や合理的なフォーム、レースを走りぬく技術などが必要だとされています。

同様に、サブフォーやサブテンという用語もあり、サブフォーは4時間を切ることやそのランナー。サブテンの場合は、男子フルマラソンを2時間10分以内で走ることや、その記録で走った経験を持つ選手のことを表しています。また、市民ランナーがウルトラマラソンで、10時間を切るタイムで走ることを指す場合にも使われます。

ネットタイムとグロスタイム

ネットタイムとグロスタイム

ネットタイム(Net Time)とは、スタートラインを通過した瞬間からゴールラインを通過するまでに必要とした参考記録のことです。それに対して、グロスタイム(Gross Time)とは、スタートの合図を起算としてゴールラインを越えるまでに必要とした時間の公式な記録のことです。

非常に多くのランナーが参加する市民マラソンなどでは、スタートの号砲と同時にスタートラインを通過できる人数は限定されており、多くのランナーはスタートラインに到達するまでにある程度の時間が必要となります。公式な記録であるグロスタイムには、スタートラインに到達するまでの時間が含まれているため、実際に走行した時間を把握する場合に、ネットタイムの方が用いられます。しかし、ネットタイムは公式な記録ではなく、個人的な参考記録という扱いになっています。