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大会前のメディカルチェック



過酷な長距離走であるマラソンは、体にかかる負担が少なくありません。人によっては、深刻な体調不良やけがなどを引き起こしてしまうこともあります。ごくまれですが、レース中の死亡事故も起きています。レースに参加する前は、いつも以上に体調管理に気を配るとともに、気になる持病などがある人は、医師の診断を受けておくのも良いでしょう。中高年の新人ランナーでは特に注意が必要ですから、メディカルチェックを受けておくことがおすすめです。ランニングについて詳しい医師やスタッフがいる医療機関であれば、なお良いでしょう。

特に不調はないと思っている人や若い人でも、健康チェックリストなどを用いて、あらためて体調を確認しておくと安心です。

マラソンにおける死亡事故

マラソンにおける死亡事故

国内や海外のレースにおいて、ごくまれですがレース中の死亡事故が起きています。その多くは心臓疾患によるもので、中高年では冠状動脈疾患、若い人では心筋症などです。レースによる大きなストレスや猛暑、過労などが重なって、潜在的疾患を持っている人に発生することが多いようです。女性よりも男性に多く、より一層の頑張りをみせるレース後半やフィニッシュの直前、直後に多く見られます。

マラソンビギナーだけに起こる訳でなく、走力のあるランナーも例外ではありません。また、心疾患とは別に、熱中症や低ナトリウム血症による死亡も起きています。

死亡事故を防ぐためにも、事前のメディカルチェックがおすすめです。特に不安はないという人も、簡単な健康チェックリストで体調を確認しておくと良いでしょう。

メディカルチェックの重要性

メディカルチェックの重要性

ごくまれなケースですが、マラソン大会の出場者がレース中やレース直後に急死するということが起きています。そのほとんどが中高年や心疾患を持つ人ですので、事前にそういった危険性がないかをしっかりと調べておく必要があると思われます。走るという運動を念頭においた検診「メディカルチェック」を行なっている医療機関がありますので、中高年で自覚症状のある方はもちろん、家族や親類に心臓血管系の病気、あるいは生活習慣病を持っている人はぜひ受けておくべきでしょう。

内容としては、病気の既往歴や家族歴、自覚症状の有無などの問診、視診、聴診、触診などの診察。血液検査と尿検査を行ない、心臓超音波検査で心臓の形態的異常がないかを見ます。また、トレッドミルや自転車エルゴメーターなどを使った運動負荷テストを行ないます。費用は自由診療ですし、検診内容によってもかなり幅ができるので、受診する施設に事前に問合せて下さい。

メディカルチェックで異常がない場合でも、数年ぶりで走るような人は、若いころより筋力が低下し体脂肪率も上昇していますので、急にペースを上げて走ったりしないよう、注意しましょう。