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陸上競技情報

モーリス・グリーン選手の経歴



モーリス・グリーン選手は、100mを3つの区間に分け、システマティックに動きを変えていく、独特な走法で知られています。ここでは、元陸上競技選手、モーリス・グリーン選手について紹介します。

モーリス・グリーン選手のプロフィール

モーリス・グリーン選手のプロフィール

1974年7月23日生まれで、アメリカ合衆国カンザス州カンザスシティ出身です。身長175cm、体重80kgが公式プロフィールです。男子100mの元世界記録保持者です。度重なる怪我により、2008年の北京オリンピックを目前にして、現役引退を表明しました。今後は指導者としての活躍が見込まれています。

短距離走選手としての主な活躍

モーリス・グリーン選手は、世界陸上競技選手権大会で史上2人目の100m3連覇を成し遂げるなど、輝かしい経歴を持つスター選手です。その代表的な戦績を紹介します。

世界陸上競技選手権大会での活躍

1997年にギリシャ・アテネで開かれた世界陸上競技選手権大会では、100mを9秒86 で走り、見事金メダルを手にしました。1999年にスペインのセビリアで開かれた世界陸上競技選手権大会でも、100mを9秒80で走り、金メダルを獲得して、2連覇を達成しています。さらに、同大会では200m(19秒90)、4×100mリレーでも金メダルを獲得しました。2001年にカナダ・エドモントンで行なわれた世界陸上競技選手権大会でも100mを9秒82で走り、金メダルを獲得しました。世界陸上競技選手権において、100mの3連覇を達成したのは、史上2人目の大偉業でした。

しかし、残念ながらこの大会を最後に、世界陸上競技選手権大会の表彰台からは遠のいてしまいます。2003年にフランス・パリで行なわれた世界陸上競技選手権大会には、ワイルドカードを使用して出場しましたが、肉離れを起こし、準決勝敗退という結果に終わっています。

オリンピックでの活躍

2000年にオーストラリアで行なわれたシドニーオリンピックに出場し、100mを9秒87で走り、金メダルを獲得しました。さらに同大会では、4×100mリレー(37秒61)でも金メダルを獲得しました。2004年にギリシャ・アテネで行なわれたオリンピックでも、100mを9秒87で走り、銅メダルを獲得しました。また、4×100mリレー(38秒08)でも銀メダルを獲得しています。

自己ベスト

1999年にアテネ国際グランプリにおいて、100mを9秒79で走り、世界新記録を樹立しました。このタイムは、当時の世界記録であった9秒84を100分の5秒も短縮するという驚異的な記録であり、モーリス・グリーン選手は「人類で初めて100mを公式に9秒7台で走った男」となりました。また、この記録はこの後約6年間も破られることがありませんでした。