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為末大選手の経歴



「侍ハードラー」の異名を持つ陸上競技選手・為末大(ためすえだい)選手について紹介します。

為末大(ためすえだい)選手のプロフィール

為末大(ためすえだい)選手のプロフィール

1978年5月3日生まれの、広島県広島市佐伯区出身です。身長170cm、体重66kgが公式のプロフィールです。広島県立広島皆実高等学校を経て、法政大学経済学部を卒業しています。2001年に出場した世界陸上(カナダ・エドモント大会)の400mハードルでは、47秒89で日本記録を出し3位となりました。2012年には引退し、文筆家・スポーツコメンテーターなどの活動をしています。

参加していた種目

100m、200m

1993年、全日本中学校選手権にて、100m、200mで優勝し、ジュニアオリンピックでも200mで優勝しています。1996年に400mハードルに注力して以降、おもな記録は残っていませんが、2006年には約10年ぶりに100m10秒49、200m20秒97の自己ベスト記録を出しています。

400m

1994年、国民体育大会にて100m、400mで二冠を達成しました。その後、1996年にもインターハイ、国民体育大会でも優勝しています。地元の広島国体では、400mで日本高校新記録 (45秒94)を出しました。

400mハードル

1996年に出場した広島国体では、49秒09でジュニア日本記録、高校記録を更新しました。その後、400mハードルを中心に取り組み、2000年には当時学生記録の48秒47を記録、翌2001年には日本記録・学生記録の47秒89を出しています。2001年から2005年まで、2007年と2008年の計7年間は、日本選手権で1位となっています。

オリンピック・世界陸上での活躍

為末選手は、400mハードルにて、オリンピック・世界陸上で活躍しました。

シドニーオリンピックへの出場

2000年、日本学生選手権で48秒47の日本学生新記録を樹立したあと、シドニーオリンピック代表に選出されました。結果は予選敗退となりました。

日本人初の短距離種目メダル獲得

2001年にはカナダ・エドモントンで開かれた世界陸上に出場し、準決勝で48秒10の日本新記録を樹立し、決勝ではさらにタイムを縮め、47秒89という日本新記録をマークしています。この記録で、五輪・世界選手権を通じて、日本人初の短距離種目の銅メダル獲得の快挙を成し遂げました。

日本を代表する陸上競技選手に

2002年釜山で開催されたアジア競技大では3位入賞し、2003年世界陸上パリ大会、2004年アテネオリンピックで準決勝進出を果たしました。2004年のワールドアスレティックファイナルでは、日本人では初のトラック種目出場を果たし、6位入賞しました。

引退後の活動

為末選手は2012年の日本選手権を最後に引退しました。現在では、スポーツコメンテーター・タレント・指導者など、多方面で活動しています。

タレント・スポーツコメンテーター

アスリートを特集した番組や陸上競技大会を報じるニュース番組などで、元トップアスリートとして出演しています。

文筆家

アスリート育成、スポーツを通した教育など、幅広い問題に取り組んでおり、引退後多数の著作を出しています。その一部をご紹介します。

・『インベストメントハードラー』(2006年・講談社)

・『日本人の足を速くする』(2007年・新潮社)

・『為末大 走りの極意』(2007年・ベースボールマガジン社)

・『禅とハードル』(2013年・サンガ)南直哉氏との共著

・『「遊ぶ」が勝ち 「ホモ・ルーデンス」で、君も跳べ! 』(2013年・中公公論新社)

・『DVD付き 為末式かけっこメソッド 子どもの足を速くする!』(2013年・扶桑社)

・『諦める力<勝てないのは努力が足りないからじゃない>』(2013年・プレジデント社)

指導者

書籍やメディア出演だけでなく、イベントや自身のウェブサイト「爲末大学」を通して、アスリート・若者の育成活動を行なっています。