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陸上競技 判定のルール



陸上競技の、各種目における判定のルールを紹介します。

公正さを期するために

公正さを期するために

陸上競技の各種目は、勝敗はすべて記録によって決められます。徒競走などの順位争いが見えやすい競技でも同様です。このため、公平、かつ正確に記録の測定を行なえるよう、判定や計測の方法が厳密に定められています。

走種目のゴール判定

100m走をはじめとする走種目は、選手のトルソーと呼ばれる部分がフィニッシュライン(厳密には、フィニッシュラインの、スタートラインに近い側のふち)を越すことでゴールと認定されます。トルソーとは胴体部分のことで、頭・手・脚などがフィニッシュラインを越してもゴールにはなりません。徒競走の選手がゴールする際に胸を張るような姿勢を取りますが、これはそうした理由によるものです。

走種目におけるおもな失格

・不正スタートを行なった場合(2010年から1回の不正スタートで失格となる厳格なルールが採用されましたが、このルールをめぐって各競技連盟の間で解釈の違いが生じるなどの問題もあります)(2013年時点)。

・不適切行為を2回行なった場合(不適切行為とは、用意の合図のあとに少しでも体を動かしたりするなどの行為です)。

・ハードル競争において、ハードルの横に脚の一部がはみ出して、さらにバーより低い位置を通過した場合。

・ハードル競争において、ハードルを故意に倒したと判断された場合(故意でなければ、ハードルを倒しても正式な記録として認められます)。

・リレー競争において、バトンの受け渡しがテイク・オーバー・ゾーン外で行なわれた場合。

・リレー競争において、バトンを渡したあとの走者が、他チームの進路妨害を行なった場合。

棒高跳び・走高跳びの判定

ともに3回続けて失敗しなければ競技を続けることができます。2人以上の競技者が同じ高さで並んだ場合は、その高さにおいて試技の回数が少ない競技者が上の順位となり、さらにそれが同じ場合は、試技の失敗回数が少ない競技者が上の順位となります。

走幅跳び・三段跳び、及び投てき種目の判定

3回の試技を行ない、その中から上位8位の選手までがさらに3回の試技を行なって決勝とします。記録はミリメートル以下を切り捨て、1センチメートル単位で行なわれ、走幅跳び・三段跳びでは砂場についた跡のうち、最も踏切線に近いものが距離として記録されます。

走幅跳び・三段跳びにおけるおもなファウル

・踏切線の先の地面に触れた場合(この部分には粘土板が設置され、判断しやすいようになっています)。

・跳躍の最中に前方宙返りした場合(危険防止のため禁止されました)

・正しい砂場の離れ方をしなかった場合(砂場の外に踏み出す第一歩が、砂場についた跡より踏切線寄りだった場合)