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陸上競技情報

砲丸投げについて



砲丸を投げて、その距離を競い合う競技です。ここでは、おもなルールの説明や有名選手の紹介などを行ないます。

おもなルール

おもなルール

男女ともに、直径2.135m(7フィート)のサークル内から砲丸を投げます。砲丸の重さは、男子で7.260kg(16ポンド)、女子で4kg、直径は、男子で11~13cm、女子で9.5~11cmと決められており、高校生・中学生などは、さらに軽い重量が定められています。競技者がサークル内から出てしまった場合や、測定エリア外に砲丸が出てしまった場合は記録が付きません。

砲丸投げの歴史

砲丸投げの発祥の地は、スコットランドと言われています。スコットランドでは、力比べとして「石投げ」競技が行なわれており、1860年に、石投げ競技をもとに、鉄製の弾丸による競技が生み出され、現在の砲丸投げになりました。また、スコットランドだけではなく世界中で石以外にも、丸太や金属の塊を投げる競技がありました。現在の砲丸投げのルールは、スコットランドの砲丸投げでなく、アメリカで行なわれていた砲丸投げのルールを多く取り入れられたものになっています。

投てき方法

砲丸を遠くまで飛ばすために、現在は「グライド投法」「回転投法」のどちらかを使用する選手がほとんどです。この2つの方法が、生み出されるまでは「サイドステップ投法」が使用されていました。

グライド投法

アメリカの砲丸投げ選手である、バリー・オブライエンが生み出しました。そのため、「オブライエン投法」と呼ばれることもあります。投げる方向に、背を向けて助走と体のひねりの力を加えて投げます。スピードが活かせることが特徴の投てき方法です。

回転投法

円盤投げの投てき方法をヒントに作られており、体を回転して砲丸を投げます。遠心力により、砲丸に長時間力を加えることができる投てき法です。

有名選手の紹介

ランディー・バーンズ

アメリカ出身の、男子陸上選手です。これまでに、オリンピックで金メダル・銀メダルをそれぞれ1個ずつ取得しています。また1989年に、22.66mで室内世界最高記録をとり、1990年には室内記録をさらに超える、23.12mで屋外最高記録を出しました。しかし、その年にドーピング検査で陽性反応を出して、27ヵ月間の出場停止処分を受け、その後も別の種類の筋肉強調剤で陽性反応を出してしまいました。そのため、2度に渡る筋肉強調剤の使用が原因で、世界記録の保持者でありながらも、1998年に競技資格を剥奪され、陸上界から消えてしまいました。

ナタリア・リソフスカヤ

旧ソビエト連邦出身の、女子陸上選手です。引退までに、金メダル・銀メダルともに2個ずつ取得しています。1987年に記録した2m63cmの世界記録は、24年以上もの間破られていません。