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陸上競技情報

1,600mリレーについて



陸上競技の中では数少ない団体競技であるリレーの「1,600mリレー」について、著名選手や走法を紹介します。

1,600mリレーの歴史を彩ったスターたち

1,600mリレーの歴史を彩ったスターたち

1,600mリレーは4人の選手が400mずつ走ります。多くの陸上大会で最終種目となり、盛り上がる花形の種目でもあります。走る選手は400mの選手が多く、その他800mや400m障害の選手でチームが構成されることもあります。世界的に見ればアメリカが突出して強く、日本もアジアではトップに君臨しています。女子リレーの場合は、ジャマイカやロシアなどが強いと言われており、世界記録はソビエトが樹立しています。

クインシー・ワッツ

アメリカの陸上選手で、1,600mリレーにおいて世界記録を保持しています。高校時代はバスケットボール、大学時代はアメリカンフットボールの選手として好成績を上げていました。陸上400m走においても1992年のバルセロナオリンピックで金メダルを獲得し、同オリンピックの1,600mリレーでも金メダルを手にしています。1993年8月、1,600mリレーにおいてアンドリュー・バルモン、ブッチ・レイノルズ、マイケル・ジョンソンとのチームで、2分54秒29という世界記録を樹立しました。

苅部俊二(かるべしゅんじ)

横浜市出身の元陸上選手で1990年代の日本陸上界で活躍しました。世界室内陸上競技選手権大会の400m走で銅メダルを獲得、400mハードルでも当時の日本記録を打ち立てるなど、輝かしい功績を残しています。1,600mリレーにおいては、1996年8月、伊東浩司、小坂田淳、大森盛一とのチームで、3分00秒76というアジア記録を樹立しました。引退前から指導者を目指して筑波大学大学院でコーチングを学び、引退後は体育学者として活動しています。

タチアナ・レドフスカヤ

ソビエト連邦の元女子陸上選手です。1,600mリレーの女子世界記録を保持している他、400mハードルにおいても世界陸上選手権とヨーロッパ陸上選手権で金メダルを獲得しています。1988年10月、1,600mリレーにおいてオルガ・ナザロワ、マリヤ・ピニギナ、オルガ・ブリズギナとのチームで、3分15秒17という女子世界記録を樹立しました。

1,600mリレーの走法

1,600mリレーは4人の選手が400mずつ走ります。そのため、400mや800mの優秀な選手が多く起用されます。その他、決勝において100mや200m専門のスピード競技に強い選手を登用するなどの作戦を用いる場合もあります。第1走者がセパレートゾーンで走ったのちに、第2走者の走行途中からオープンレーンとなります。そのため、第2走者以降は競り合いの末に接触することもあり、バトンを落とし、大幅なタイムロスを起こすこともあります。