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陸上競技情報

400mリレーについて



ここでは、陸上競技の中では少ない団体競技であるリレーの中で、「400mリレー」について、著名選手や走法を紹介します。

400mリレーの歴史を彩ったスターたち

400mリレーの歴史を彩ったスターたち

400mリレーは、4人の選手が100mずつ、バトンを渡しながら走り、トータルタイムを競う競技です。走者には、100mや200mの短距離走選手が並ぶことが多いです。その中でもリレーを中心に活躍したスターたちを紹介します。

ネスタ・カーター

ジャマイカの陸上選手で、主に400mリレー競技で活躍しました。2011年の世界陸上選手権の400mリレーでは、決勝の第1走者として、37秒04という世界新記録を出し優勝を飾りました。2012年には、同じくリレー選手のマイケル・フレイターや、短距離走者として輝かしい成績を上げているヨハン・ブレーク、ウサイン・ボルトとともに、ジャマイカチームが36秒84という世界記録(当時)を樹立しています。

アリソン・フェリックス

ロサンゼルス出身の女子陸上選手で、400mリレーと1,600mリレーの他、200m走の個人競技でも金メダルを獲得しています。2004年、高校生のときに、200m走においてジュニア全米記録を11年ぶりに更新し、オリンピックにも出場しました。その後、リレー競技にも多数出場し、数々のメダルを手にしました。その数は史上最多タイとなる通算8個で、女子400mリレーでは世界記録を保持しています。

塚原直貴

長野県出身の短距離走者で、400mリレーの男子日本記録保持者です。インターハイで優勝を争い続ける好成績を出し、その後の日本選手権100mでは3連覇を達成しました。2007年、末續慎吾、高平慎士、朝原宣治とともに38秒03というアジア記録を樹立しています。筋肉質で、「情熱過多」と言われるほど情熱的な性格で、2008年の北京オリンピックで銅メダルを獲得した際には泣き崩れる場面もありました。ちなみに北京オリンピックのトラック競技において、日本では80年ぶりに、日本男子では初めてメダルを獲得しました。

400mリレーの走法

個人のスピードとバトンパスのスムーズさがポイントとなります。特に、1人の走行距離が100mしかないため、バトンパスで失敗すると大きなロスが発生します。バトンパスの際にはオーバーハンドパスという手法が取られることが多く、これは、前後の走者が腕を水平にのばして、次の走者との距離をできるだけ取ることで時間短縮を狙うパスです。しかし、バトンを落とす可能性も高いため、日本では、腰あたりの位置でバトンを受け渡すアンダーハンドパスという方法が使われています。