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陸上競技情報

1,500m走について



ここでは、トラック陸上競技大会で注目を集める競技のひとつ「1,500m走」について、著名選手や走法を紹介します。

1,500m走の歴史を彩ったスターたち

1,500m走の歴史を彩ったスターたち

1,500m走は、中距離に当たるトラック競技で、トラックを3.75周走ります。かつては英国男子とソ連女子の選手が活躍していましたが、その後、男性はアフリカ、女性は中国のトップランナーが上位を占めています。

ヒシャム・エルゲルージ

モロッコ出身の中距離走選手で、1,500m、1マイル、2,000mの世界記録を樹立しています。2002年に出場した12戦ですべて優勝し、3つの雑誌において年間男子最優秀選手3冠を得ています。1998年に打ち出した3分26秒の自己ベストにおいて800mの世界記録を持ち、2006年に引退しました。イスラム教徒であり、試合で手にしたお金は貧しい人への援助として使用している姿勢も含めて、モロッコの英雄として称えられています。

バーナード・ラガト

ケニア出身のランナーです。2000年、2001年と、ケニア代表として銅・銀メダルを獲得し、2002年のコンチネンタルカップではアフリカ代表として金メダルを獲りました。2007年には国籍を変更しアメリカの代表として、世界陸上選手権で世界初である1,500mと5,000mの二冠を達成しました。屋内屋外1,500mの他、屋内屋外3,000m、屋内屋外5,000m、1マイルの北米・アメリカ記録を保持しています。

曲雲霞(きょくうんか)

中華人民共和国の女性ランナーで、1,500m走において金メダルこそ手にしていないものの、全国運動会で3分50秒46をたたき出し、13年ぶりに世界記録を更新しました。中国でもトップランナーが集結する「馬軍団」という団体に所属しています。なお、中国は1,500m女子の世界記録上位をほぼ独占しています。

小林史和(こばやしふみかず)

日本のランナーで、1,000m、1,500m、室内1マイル、2,000mにおいて日本記録を保持しています。中京商業高校在学中に3年連続全国高等学校駅伝競技大会に出場し、インターハイやふくしま国体でも5,000mで好記録を出すなど、長距離ランナーとして活躍していました。拓殖大学卒業後、NTN株式会社に入社した際に、短距離走の適正を感じていた拓殖大学の監督の助言により、1,500mに転向しました。直後、日本選手権の1,500mで日本一となり、記録を縮め続けました。2004年のナイトオブアスレチックにて、27年ぶりの記録更新となる日本記録を樹立しました。

1,500m走の走法

1,500m走では400mトラックを3周と4分の3周走るため、第2コーナーの出口からスタートします。年々競争のスピードが上がっているため、中距離種目であるにもかかわらず、短距離走ほどのスピードで走らなければ上位に入ることは難しくなっています。