ご希望の陸上競技場情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト陸上競技場リサーチ

陸上競技情報

200m走について



ここでは、トラック陸上競技大会で注目を集める競技のひとつ「200m走」について、著名選手や走法を紹介します。

200m走の歴史を彩ったスターたち

200m走の歴史を彩ったスターたち

200m走では、100m走の上位選手が同じく上位に並ぶ傾向があります。中でも、前半においてダッシュ力のある選手ではなく、後半にスピードを上げる追い込み型の選手の方が、好タイムが出やすくなっています。これは、200m走のトラックのスタートから半分以上がカーブであることによります。アメリカを中心にアフリカ系の選手の上位入賞が多く、アジアの選手は少ないですが、2003年の世界選手権で日本の末續慎吾が銅メダルを獲ったことが大きなニュースとなりました。

ウサイン・ボルト

ジャマイカの選手で「ライトニング・ボルト」のニックネームで親しまれています。2008年の北京オリンピックで、200mを19秒30という当時世界新記録を出しました。その後、2009年の世界陸上選手権ベルリン大会、2011年の世界陸上選手権テグ大会、2012年のロンドンオリンピック、2013年の世界陸上選手権モスクワ大会において、金メダルを穫っています。200m走以外でも、100mと「4×100mリレー」の世界記録を持っています。

ヨハン・ブレーク

ジャマイカの選手で、ウサイン・ボルトと同じ教官の指導を受け、練習パートナーでもあります。200mの自己記録は2011年9月に出した19秒26で、ウサイン・ボルトに次ぎ、世界歴代2位です。スタートのリアクションタイムが遅かったにもかかわらず出した記録であり、2011年のジャマイカ最優秀選手に選ばれました。2009年の世界陸上競技選手権大会前のドーピング検査で陽性でしたが、2011年の世界陸上競技選手権大会では100mで金メダルを獲得しています。

マイケル・ジョンソン

アメリカ合衆国出身のランナーです。200m走においては、1991年の東京世界陸上選手権、1995年の世界陸上選手権イェーテボリ大会、1996年のアトランタオリンピックにて金メダルを受賞しています。アトランタでは自身の出した19秒66という世界記録を更新し、19秒32をマークし優勝、その後ウサイン・ボルトに抜かれるまでの12年間世界記録を保持していました。1996年、アメリカで最高のアマチュアスポーツ選手に贈られるジェームスサリバン賞を受賞しています。

フローレンス・グリフィス=ジョイナー

アメリカ合衆国の女性陸上ランナーで、女子100mと200mの世界記録保持者です。1988年、ソウルオリンピックで100m、200m、400mリレーにおいて3冠をとったのを最後に、29歳で引退しました。三段跳びの金メダル保持者であるアル・ジョイナーの夫です。1998年、心臓発作により38歳で亡くなりました。

200m走の走法

200m走は短距離走に当たる陸上競技です。スタートはカーブの途中にあり、スタート後は120mのカーブを走り続け、最後は直線80mを駆け抜けてゴールします。カーブの距離が長いため、最初の走りだしが強い選手よりもカーブで加速できる選手や、コーナリング技術に長けた選手が後半の直線でスピードに乗りゴールする傾向にあります。