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陸上競技情報

陸上競技における失格判定



陸上競技は、競技ごとに厳密なルールが定められています。ところが、記録を求めるあまり選手たちはルール違反をしてしまい、失格になって涙を飲むこともあります。ここでは陸上競技における失格判定について説明します。

フライングによる失格

フライングによる失格

陸上競技におけるフライングスタートに対するペナルティは、近年大きな動きを見せてきました。2002年までの競技では「1度までのフライングスタートは許され、2度目で失格」というルールでしたが、2003年に「その組でフライングスタートが2度起こったら、不正した選手、していない選手関係なく全員失格」という厳しいものに改正されました。さらに2010年には「フライングスタートをした選手は1度目で失格」というさらに厳しいものになりました。しかし、この改正はテレビ中継の放映時間の都合を優先させ、競技時間を短縮するためのものとして、多くの批判の声があがっています。

競技中の不正走行による失格

競技中、他の選手の進行を妨害する行為や、走路をふさぐような行為は失格になります。また、例え距離が空いていても他の選手の走るレーンに進入する行為も失格になります。スタートからフィニッシュまで、選手は自分のレーンを走り続ける必要があります。その他、トラックレーンの内側を走ることも、ショートカットになってしまうため失格となります。

リレー競技の失格

複数の選手からなるチームでバトンを受け渡しながらゴールを目指すリレー競技では、バトンの受け渡しの際に渡す側がバトンを落とした場合、受ける側が先に拾ってしまうと失格になります。また、テイク・オーバー・ゾーン以外の場所でバトンをパスすることも失格になります。

競歩競技の失格

競歩は「歩きながら速くゴールする」というトラック競技の中でも特殊な競技です。あくまでも「歩く」ことが前提ですので、いかに速くゴールしようとしても、フォームが崩れるだけで失格になってしまいます。そのため、多くの失格選手が出てしまう競技でもあります。競歩では審判が多く配置され、3回、もしくは3人からレッドカードを提示されると失格になります。競歩における反則の一部を説明します。

ロス・オブ・コンタクト

競技中、歩いている選手の足はどちらか一方が必ず地面についていなければなりません。両足が宙に浮いた瞬間「ロス・オブ・コンタクト」というペナルティになります。

ベント・ニー

送り出した前足の膝は、地面に接地してからそのまま垂直になるまで曲げずに伸ばさなくてはなりません。膝のバネを使って前への推進力を生むのを防ぐためです。これは「ベント・ニー」という反則になります。