ご希望の陸上競技場情報を無料で検索できます。

施設検索/ホームメイト・リサーチTOP

ホームメイト陸上競技場リサーチ

陸上競技情報

陸上競技の禁止事項



陸上競技は、少しでもタイムを縮めて記録を伸ばすため、選手たちは日々練習を積んでいます。そんなシビアな競技を行なううえで、公平性は欠かせません。そのため、陸上競技では厳密なルールが定められています。ここでは、陸上競技における禁止事項を説明します。

ドーピング

ドーピング

ドーピングは、薬物を投与することで、身体的能力や精神状態を向上させます。競技の公平性を保てないことはもちろんのこと、選手への副作用による悪影響や、陸上競技自体へのイメージダウンにもつながる大きな問題となっています。

これまでも、数々の有名選手がドーピングに手を染め、記録や出場権利を剥奪されることが度々起こっています。

ドーピングに使われる薬物

陸上競技選手が使用するドーピング薬物は、主にアナボリック・ステロイドが挙げられます。筋肉増強剤として知られるアナボリック・ステロイドは、生体化学反応によってタンパク質を作り出し、短期間で通常では考えられない程の筋肉増強ができるため、陸上競技選手だけでなく、他のスポーツでも使用する選手がいます。

フライングスタート

陸上競技の中でもトラック競技の多くは、「速く走る」「他の選手よりも早くゴールする」ことが目的です。そのため、選手たちには公平にスタートすることが求められます。

不正なスタート

競技開始時、スターターによる正しいスタート合図が出されます。この合図よりも早いタイミングでスタートラインを超えてしまうと、フライングスタートとみなされ、選手はペナルティを受けてしまいます。また、短距離走などで用いられるクラウチングスタートは、「on your marks」の合図でスターティングブロックに付き、「Set」で静止が求められます。このとき、身体が動いてしまうとスタート事故とみなされてしまいます。しかし、あまりにもルールが厳しすぎるとして、2012年からルールが緩和され、スターティングブロックについてから、両足が離れない、両手が地面から離れない限りはペナルティを課さないことになりました。

ペナルティの概要

陸上競技におけるフライングスタートに対するペナルティは、近年大きな動きを見せてきました。2002年までの競技では「1度までのフライングスタートは許され、2度目で失格」というルールでしたが、2003年に「その組でフライングスタートが2度起こったら、不正した選手、していない選手関係なく全員失格」という厳しいものに改正されました。さらに2010年には「フライングスタートをした選手は1度目で失格」というさらに厳しいものになりました。しかし、この改正はテレビ中継の放映時間の都合を優先させ、競技時間を短縮するためのものとして、多くの批判の声があがっています。