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陸上競技情報

陸上競技の歴史



陸上競技は、新たな新記録へ懸ける選手達のストイックさもひとつの魅力です。また、古くから人々に親しまれてきた競技でもあります。ここでは陸上競技の歴史を解説します。

陸上競技の生い立ち

陸上競技の生い立ち

陸上競技の長い歴史を紐解くと、古代ギリシャまで遡ります。もともと陸上競技は、速く走ったり、遠くまで槍を投げたりと、戦場で的を倒すための軍事訓練の一環として行なわれていたと言われています。紀元前500年代から、ヨーロッパ各地で競技会が盛んに行なわれていましたが、今で言うスポーツではなく、まだまだ軍事訓練としての意味合いが大きなものでした。

第1回古代オリンピック

紀元前776年に第1回古代オリンピックが開催され、公式な競技として陸上競技が行なわれました。

この大会での陸上競技は、スタディオン走と呼ばれる短距離走のみでした。スタディオン走とは、スタディオン(スタジアム)を語源とする競技で、スタート地点から祭壇まで誰が一番早くゴールできるか、というシンプルなものだったと伝えられています。また、選手は勝つために身体を引っ張ったり、故意にぶつかって倒したりと、妨害行為を働くのが常という、現在では考えられないものでした。

古代オリンピックの衰退

古代オリンピックが現代スポーツ的側面を持ち、優勝者への税の控除や、選手の神格化などが行なわれるようになった一方で、審判を買収するものが現れるなど、不正が横行するようにもなりました。

そうして古代オリンピックは一気に衰退していきます。また、当時「暴君」と呼ばれたローマ皇帝ネロによるオリンピックの私物化も衰退の大きな原因のひとつでした。その後、ギリシャの国教がキリスト教に変わると、キリスト教にとって異教であるローマ神を崇める古代オリンピックは禁止され、その長い歴史に幕を下ろしたのでした。

競技の近代化と普及

その後も陸上競技自体はヨーロッパを中心に広く愛され、競技の細分化やルールがしっかりと制定されていきます。そして、1896年に行なわれた第1回アテネオリンピックをきっかけに、急速に陸上競技が世界へと浸透していったのです。

日本の陸上競技の歴史

日本での陸上競技の始まりは、明治時代の海軍兵寮学校の遊戯会として開催されたものと言われています。

次第に馴染みのある運動会へとかたちを変え、陸上競技が全国に広まりました。

オリンピックへの参加

1909年に国際オリンピック委員総会において、嘉納治五郎が委員として選出され、スウェーデンでの第5回ストックホルムオリンピックに日本の参加が決定しました。日本からは陸上競技の三島弥彦と金栗四三の2名が出場しましたが、100mと200m走1次予選敗退、400m走は準決勝棄権、マラソンも棄権という結果に終わってしまいました。しかしその後、第9回アムステルダムオリンピックで、三段跳びの織田幹雄選手が15m21cmという記録を出し、日本人初の金メダルに輝きました。